新型コロナ第6波!オミクロン株は弱毒性と言われるが、風邪のように楽観視出来ない理由

新型コロナの第6波がついに来ました。

この6波のメインとなっているのがオミクロン株。オミクロン株は感染力が非常に強く、代わりに毒性が低いという情報がある。

感染者の症状は上気道炎がほとんどということで、これだと普通感冒、つまり風邪と対して変わらない。

「なんだ風邪と変わらないならもう心配いらない。」「騒ぎすぎ。」「コロナを5類にして!」

こういう声が増えています。弱毒化という海外からの情報が出てくると、国民が日本政府よりも先走ってこういう傾向になるのはわかっていました。しかしWHOは風邪と扱うべきではないとコメント。

私もそう思います。毒性が風邪と変わらないレベルで、たとえ風邪と同じように扱っても社会環境が同じにはならないのをわかっているでしょうか。オミクロン株は強力な感染力を持ったウイルスなのです。

今回の記事は個人的な感想で科学的な根拠を書いた記事ではありません。私は専門家ではありませんので個人的な意見の信憑性もその程度だと思って読んでください。

1日20万人の感染者の可能性も?

感染力が高いと言われるオミクロン株が増えているということで、いままで波が来るときは緩やかに増えはじめてそこからうなぎ登りに増加するパターンでしたが、6波は今までとは違い、突如一気に爆発してきた感じです。

すでに2022年1月12日の時点で1日の感染者数が1万3000人を超えたということですが、6波が始まってたった1週間で1.3万人。波が数日で終わるわけもなく、この異様な伸び方は、私は6波は最悪1日20万人クラスまで増える可能性もあると思っています(※ あくまで個人の予想で数字に根拠はありません)。

ただ検査能力がそこまであるかわかりません。

オミクロン株の毒性がインフルエンザ並みあるいは風邪並みであるという情報がすでに広がっており、おそらく政府や厚労省が感染予防を呼びかけても、今回は「毒性も風邪並みならもういいじゃないか。」「普通に生活する。」という人が多くなると予想できます。

今までは緊急事態宣言など出れば多くの人が協力的でしたが、今回は多くの人が弱毒化情報の影響でコロナを軽視しつつあるので、感染防止対策を呼びかけても協力しない可能性が非常に高くなる。

そうなると今までの波のように短い波で終わらず、長引く可能性もあるかもしれません。

風邪程度ならもう問題ないのか

新型コロナ・オミクロン株の感染症状や毒性が風邪程度ならもうどうでもいいじゃないか、という声がツイッターなどで多く見られるようになりました。

オミクロン株が本当に毒性が低いのかというと、海外の統計データがそういう傾向があり、日本国内ではまだデータは少ないもののやはり重症化率が低い傾向が見られるようです。

たしかに一人が感染しても風邪程度で、個人へのリスクは少ないかもしれません。

しかしオミクロン株が通常の風邪と違うのは、オミクロン株は感染力が極めて高い点。もし季節性インフルエンザのように一気に1日20万人レベルとなり、6波で1000万人以上が感染した場合です。

仮にたった1ヶ月や2ヶ月という短い期間でそれだけの感染が出た場合、いくら毒性が低くても感染者数という分母が極めて大きければ重症者や死者も増えてしまう。2類感染症扱いだと医療も追いつかないかもしれない。そこが心配です。

いよいよ5類にするべき?

新型コロナの毒性も下がっているし、もう2類感染症から格下げして季節性インフルエンザと同じ5類感染症に分類するべきという声もネット上で増えています。

毒性が弱くなり、重症化が下がり、回復期間も短くなればそれは喜ばしいことです。

問題点もあります。もし5類となると、いままで公費で負担していたPCR検査やワクチンや治療が有料となるので、検査や治療を受けない人が増えてくる。ワクチンを受ける人は減る。感染しても構わず普通に出かけるようになる。そうなると更に感染者数が増えます。

しかし治療薬も徐々に整ってきていますし、今回の6波が落ち着いたあたりからであれば、世界的な流行の状況も考えて問題がないのであれば、そろそろ5類感染症へ以降してもいいのかなあというのが私の意見です。

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