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タマホームのワクチン禁止令??のニュースで感じたこと

2021年7月7日頃からタマホーム社員と思わしき人が、「タマホーム社長が社員へワクチン接種禁止令を出している」というような書き込みがあり、議論を起こしています。

ワクチンに関してはデマや陰謀論、差別やいじめ、パワハラなど問題となっていて、この情報も事実ならば大変なことです。

それに対し、タマホームは真っ向から否定。7月15日に公式ウェブサイトのニュースリリースで、これらの情報は誤りで事実は一切なく、ワクチン接種は個人の判断にゆだねているとコメント。

ただ、そのPDFファイル名が、Microsoft Word – デマ打消しリリース_210715r2(Bパターン_1行追加ver.).docxとなっていた。それが現在ではMicrosoft Word – リリース_210715r2B.docxに変わっている。このこともツイッターで議論を呼んでいる。

タマホームは慌てていたのだろうか。

また、ニュースリリースでは匿名の書き込みという言葉を強調しているが、そもそもこういった内部告発的な情報を実名で書き込めるはずがない。

もしも処分を受けたと主張する社員がこれを法定で争うとするならば、日記帳や音声や書類など、証拠が必要になるかもしれません。

タマホームと社員のどちらが事実なのかはここでは決めることが出来ませんが、社員が訴えている内容があまりにも具体的で真実味を帯びている気さえする。その社員の訴えが嘘だとしてもそもそも動機がわからない。

ちなみに私はワクチンは賛成派です。理由はリスクよりベネフィット(恩恵)が上回るからです。

ワクチン接種で心筋炎というリスクが100万分の30ほどと、ごく僅かにありますが、これは風邪(ライノウイルス)やインフルエンザ、コロナなどへ感染しても心筋炎のリスクはでてきます。ワクチン打たなければ心筋炎リスクにさらされないというようなイメージは誤りです。

ワクチン接種は努力義務であり、義務でも強制でもありません。個人の意思が尊重されます。

ワクチン接種しないから差別やいじめがあってはならないし、ワクチン接種した人に対して差別やいじめもあってはなりません。

もしもタマホームの件が事実なら大変なことです。これは全国の他の会社にもあるかもしれません。

これは事実ならワクチン接種を望む人に対する妨害行為です。

会社というのは社長のさじ加減というか、社長の主観的な方針で決まってしまうことは多いかもしれないが、ワクチンに関しては、接種を望む社員を強制する権限は会社にない。

ワクチン接種は命に関わる問題であり、もし接種をさせなかったせいで社員がコロナに感染し重症化あるいは死亡したら大変なことです。

ちなみに新型コロナウイルス感染症に関する偏見や差別を防止するための規定「新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部を改正する法律」が令和3年2月13日に施行されています。

これにより、感染したことを理由に解雇したり、回復しているのに出社を拒否したりすることが法律で禁じられています。

タマホームがこの1件について事実ではないとするならば、タマホームの社員のワクチン接種率がどれくらいなのかが知りたい。ちなみに社長は接種したのか、あるいは予定はあるのか。

ワクチンのデマは現在深刻な社会となっていて、デマや陰謀を主張する人がユーチューブのニュースライブのチャットで長文で何度も連投して拡散しようとしている姿をよく見ます。

デマを主張する人の中には医師もいて、やはり医療のプロでも所詮はひとりの人間であり、客観性ではなく主観が強く出るのだと実感しています。

厚労省ではワクチン接種を推奨しています。接種はもちろん個人の意思ということです。厚労省は専門家を集めた専門家会議で何度も議論して決めたものです。

一人の医師や個人などがネットで出典元がおかしな間違った情報を収集、あるいは論文全体を読まずに一部抜粋による誤った解釈。未知の部分に対して憶測だけが先走りし、それが事実であると信じ込む。

これと厚労省の情報のどちらが信用できるかは言うまでもないことです。

当然ワクチンにはリスクとベネフィット(恩恵)があり、打たない自由はあるし、接種する自由もある。これは命の安全に関わる問題であり、個人の判断が尊重される。

いかに会社の社長であろうが指図できるものではないということ。

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