「ETC利用照会サービスを語る不審メール!正規サイトと同じドメインの偽ページあり

休校が続く学校、再開時に遅れた分をどう取り戻すのか

新型コロナウイルスの影響で休校が続いているところもあると思います。東京都では2ヶ月の休校。

ですがこれは休暇ではないのです。このまま2ヶ月間、家でボーっと過ごすだけではいけないと思います。

授業が遅れた分をこれからどう取り戻すべきか、考えていきます。

学校再開時、遅れた分をどうするのか

予定の授業が消化できないまま次の学年へ繰り上がることは反対ですが、義務教育であれば年齢基準なので学年を繰り上げて、卒業も可能。

しかし授業を消化しないまま学年を繰り上げたりすれば、次の学年ではついていけませんのでどこかで補わないといけません。

文部科学省のウェブサイトでは学校再開に関してのQ&Aが公開されています。
https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/index.html

新学年で授業時数を増やさず標準時数内で取り戻す

新学年で、授業時数を増やさずに、前学年の未指導分の授業も行う。

これは文部科学省ウェブサイトの学校再開関係Q&A(4月15日時点)の問27によれば、可能ということ。

しかしこれは短い限られた時間で通常よりも多くのことを学ばせることになり、本当に集中して授業を受けないとついていくのが大変です。ついていけない生徒は出てくると思います。

追加の補習で遅れを取り戻す

通常授業が終わった後に補習で遅れを取り戻す方法。

しかし例えば2ヶ月分の遅れを10ヶ月で取り戻すためには毎日平均1時間ほどの追加は必要かもしれませんし、過重負担となるかもしれません。

これは授業の遅れが少ない場合は、補習で取り戻すことは可能だと思います。

夏冬休みを短縮し通常授業

夏休みと冬休みを短縮して、通常授業へ。

文部科学省ウェブサイトの学校再開関係Q&A(4月15日時点)の問29によれば、学校教育法施行令第29条、学校教育法施行規則第61条等により長期休業の短縮は可能ということです。

昔と違い現在の学校はエアコン完備しているところが殆どで、真夏でも教室内の授業は普通にできます。

2ヶ月程度の遅れならばこれで取り戻せると思います。

不要な校内行事を省略する

最低限必要であろう授業を優先し、進級に影響が出ないと思われる校内行事を省略することで遅れを取り戻す方法。

例えば、遠足や運動会や球技大会、文化祭、音楽会、学芸会、ボランティアなど。これらが省略され通常授業へ切り替わる可能性はあると思います。

学校は各教科の授業時数を消化するだけのところではありませんが、休校が長くなれば規定の授業が消化できません。

楽しくない学校生活になるかもしれませんが、不必要なものは省略される可能性は十分にあると思います。

オンライン授業

スイス、イタリア、中国、韓国などでは、すべての学校というわけではありませんがすでにオンライン授業が開始。日本でも一部の高校、大学でやっているようです。

小中学校もオンライン授業ができる環境を早急に整えたほうがいいと思います。家にいる時間がもったいない。

政府の対策は?

経済産業省はオンライン学習が無料で出来るサービス事業者を紹介しています。

新型コロナ感染症による学校休業対策『#学びを止めない未来の教室』
(経済産業省「未来の教室」プロジェクト)

長引くならオンライン授業は不可欠

現在長いところで2ヶ月の休校ですが、個人的には2ヶ月が遅れを取り戻せる限界だと感じます。もしこれが半年などへ伸びることになれば、遅れを取り戻すのはかなり大変なことになると思います。

休校が2ヶ月だけで終われば夏冬休みに授業をやることでなんとかなりそうですが、更に長引く場合はオンライン授業が欠かせないのではないでしょうか?

休校となっている学生は、現在個人で出来ることと言えば、日中を休暇感覚で趣味の時間として漠然と過ごすのではなく自主的に学習をしていくことだと思います。

もし受験を控えているのなら、ここをどう過ごすかによって大きな差がつきます。逆に言えば差をつけるチャンスでもあります。

タイトルとURLをコピーしました