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ワクチンは怖くない!これを読んでコロナワクチンへの不安を和らげよう

ツイッターのワクチン関連のデマや誤情報、または接種に関して恐怖を煽るようなツイートが後をたたない。

またユーチューブのライブチャットでも反ワクチン派がデマや誤情報を連投し続けている。

フェイスブックもデマや誤情報を発信する人は多いが、フェイスブックは虚位の情報、フェイクニュースが通報出来るので、明らかな誤情報は発見次第すべて通報しています。

せっかくワクチンが予約できる状況となっても、ワクチンが怖いと不安になる人もいると思います。

厚労省などもたまにデマや誤情報に反論ツイートなどすることはありますが、全然間に合わない。

ということで、ワクチン接種への恐怖感が少しでも和らぐように記事を書きます。

ワクチンには酸化グラフェンという毒が含まれている?

ワクチンから酸化グラフェンという有毒な物質が検出されたという研究がある。ワクチンは危険??

ワクチンに酸化グラフェンが含まれているという情報はファクトチェックにより根拠がないとされています。

それらのソースとされる教授のコメントも論文もファクトチェックによって否定されました。

ソースとされる科学実験動画についても無関係の動画であるとされました。

ワクチンは治験だから危険?

ワクチンは承認されていない。まだ治験中。だから危険だ??

例えば日本では2021年9月5日現在の段階ではファイザーのコロナワクチンであるコミナティ筋注は承認ではなく特例承認です。特例承認の場合、継続的に一分のデータが収集されます。

Q 新型コロナワクチンの臨床試験(治験)が終わっていないというのは本当ですか。

A 新型コロナワクチンは、臨床試験(第Ⅲ相試験)で、有効性と安全性に関して厳格な評価が行われた後に承認されています。その上で、効果の持続性等を確認するために、臨床試験の一部が継続されています。

出典:新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省)

ワクチンの効果がどれほどの期間維持されていくのか、こう言った長期安定性の情報が短期間では限られてきますのでこれらの情報を収集していきます。

つまり安全性は評価された上で特例承認されています。特例承認のワクチン接種について、「安全性の実験台」みたいな表現をする人がいますがそれは違います。例えば実際の治験でもまずは動物実験で安全性が確認されてから始まります。

長期的リスクに関してはほぼ8週間で出尽くしますので数年後という単位での心配はほぼ不要です。数年レベル以上の期間での有害事象はワクチン以外の他の要素も多く絡んできます。人間の数年後の健康なんてものはワクチンに関係なく保証されるものではありません。

「ワクチンが安全なら接種後は数年は死ぬことはない、健康が保証されるはずだ」ともいいたげな訴えは馬鹿げています。ワクチンを打たくなくても人は数年の間に病気になって死亡したりすることはあります。特に高齢者はそのリスクが高いです。

ワクチンは不老不死の薬ではありません。

海外では早いところはワクチン接種から9ヶ月がすぎ、ファイザーだけでも接種者数は数億人規模レベルまで増えました。通常、治験では数千人、数万人という規模だが、すでにファイザーの場合はそれを異次元レベルで超えるかつてないほどの大規模なデータが集まりました。

もうアメリカではファイザーのコミナティ筋注は2021年8月23日に正式に承認されました。

ワクチン接種者がコロナを拡大させる?

ワクチン接種者がコロナを拡大させる。接種率高い国ほど感染者が広がっている??

ワクチン接種し、そのワクチン効果が原因でコロナを広げる科学的根拠はありません。

デルタ株の感染力の影響が出ている国はありますが、ワクチン接種率との相関性はありません。

ワクチン接種をして安心してマスクを外したり、不要不急で出かけて密になって感染する、などの結果は、それはワクチンの成分や効果ではなく、本人の行動の問題です。

ワクチンあってもブレイクスルーで意味ない?

ワクチン接種者のブレイクスルーが相次いでいる、ワクチンは意味ない??

ワクチンはCOVID-19発症を予防する効果があります。厚労省では感染予防効果があるとは説明していません。

それは感染予防効果をきちんと証明することは困難であるという理由です。しかしこれは感染予防効果がないという意味ではありません。海外の機関では感染予防効果を認めているところもあります。

ワクチン効果は100%ではありません。例えば感染予防効果が60%あったと仮定すれば40%はすり抜けるわけで、この場合だと、ワクチン非接種で100人感染したのが、ワクチンを接種することで感染が40人まで抑えられるということです。この40人の感染者がブレイクスルーです。

ワクチンは完全に予防できるものではなく、リスクを減らすものです。ゼロかイチの両極端じゃないと意味ないというのは間違いです。

またワクチンは感染しても症状が重くなるリスクを下げてくれるので大変意味のある予防接種です。

ワクチンは心筋炎や血栓が怖い?

ワクチンは心筋炎や血栓リスクあるから危険??

ワクチンには心筋炎や血栓のリスクが僅かにあります。極めて稀です。どれだけ稀かというと10代が1年の期間で癌になる確率くらいです。ほぼ心配ないと言っていいレベル。

しかしコロナに感染しても心筋炎や血栓のリスクがあります。その確率はワクチンのものより高いということです。

  1. ワクチンで心筋炎や血栓になる確率
  2. コロナに感染し、コロナ感染から心筋炎や血栓になる確率

累計的なコロナの感染者になる確率は1-2%程度とまだかなり低いものですが、それは行動次第でいくらでも跳ね上がります。例えば頻繁に大勢で会食やカラオケなどを繰り返していると、感染者になる確率は10%にでも50%にでもいくらでも跳ね上がるでしょう。

また血栓は長期的な生活習慣病によっても引き起こされます。これらはワクチンやコロナからの血栓よりも遥かに高い確率で将来襲ってきます。血栓が心配ならば、生活習慣を見直すことがもっとも優先されるでしょう。

ワクチンでは稀なリスクを怖がり、生活習慣病を不安視する人が少ないのはデータ上のリスクより心理的な不安が勝っているという問題です。

接種後1000人が死んでいるから危ない?

コロナワクチンは接種後1000人も死んでいる、危険だ??

接種後の副反応疑いでの死亡事例での死因は循環器系が多いですが、これらはワクチンを打たなくても一定数発生するものです。若者であっても突然死はあります。

前後関係でタイミングが近いだけでは因果関係は証明できません。

これらはワクチン接種後だけに認められる特有の病気ではないからです。例えば突然死はワクチン接種後でなくても日常的に同じような確率で発生します。

日本AED財団によれば、日本では年間約7.9万人が突然死で亡くなっています。日本ではワクチン接種開始から約半年が過ぎましたが、日本で発生している突然死というのは半年換算で約3.95万人。

首相官邸のウェブサイトによればワクチンを最低1回接種したのは9月2日時点で7,300万人、国民の58%です。

単純計算で考えれば、3.95万人の58%というと約2.3万人。つまり半年間で突然死する人の2.3万人がワクチン接種者になってしまう可能性があります。突然死と接種とのタイミングが近いと因果関係を疑われてしまうかもしれません。

死亡する数日前にワクチンを打って、病気がタイミング悪く偶然に発生してしまったら、ワクチンが原因と思い込んでしまうでしょう。

突然死などもめったに起こるものではないですが、ワクチン後の死亡はそれよりはるかに稀な発生です。

つまりワクチンが完全に安全なら接種後に死者が出ないはずだ的な理論は物理的に矛盾があります。ワクチンを打ったら不老不死になるわけではありません。

一般的に発生している突然死のほうが発生件数は遥かに多いが、日常生活で突然死を怖がる人は少ない。なぜなら突然死そのものがめったに起こるものではないから。それより発生件数の少ないワクチン後の死亡のほうを怖がる人が多い。

このワクチン後の死亡というのは、バイアスを除去できずにワクチンが原因かどうかも証明はできていないにもかかわらず、ヒトは本能的に前後関係で因果関係を考えてしまうのでワクチンが原因だと思いこんでしまいやすい。

心理とはそういうものです。

「ワクチンで1000人死んでいる」という表現は誤りです。あくまでも「副反応疑い」です。因果関係の証明は難しい。

インフルワクチンより死者多い?

コロナワクチンはインフルエンザワクチンと比べ、接種後の死亡率が高い??

インフルエンザワクチンは年齢階級別での接種者数を国立感染症研究所の2018/2019シーズンのデータから見ると、10代や10歳未満も多く接種しています。特に10歳未満の接種率が高い。

しかしコロナワクチンは高齢者の接種が多く(ほとんど接種している)、そして中年。10代は少なく、12歳未満は接種していません。

ワクチンのタイプだけでなく、接種した年齢の割合がまるで違うため比較は難しいと思います。

インフルワクチン=子供や若い世代も多く接種

コロナワクチン=年齢の高い世代が多く接種

年齢が高いほど死亡は多いのは当たり前ですし、偶然にタイミングが重なる可能性も増えてきます。

10代は接種する理由がまったくない?

重症者ゼロの10代はワクチンを接種する理由がまったくない??

10代は重症者は今のところはゼロですが、だから全員が無症状または軽症だということではありません。一定割合で中等症患者が出てきています。10代なら肺炎がいないという意味ではありません。中等症は肺炎も含みます。

また若い人に多いとされるワクチンの心筋炎リスクについても極めて稀な確率です。同年代で癌になる確率くらいしかありません。癌は怖い病気ですが、それらの心筋炎はほとんどが軽快しています。

心筋炎は主にウイルス感染が原因とされていて、コロナに感染しても心筋炎リスクは出てきます。

さらに、両親や祖父祖母など家族へ感染を広げない目的もあります。厚労省は感染予防効果は科学的な証明が現実的には困難であるとして認めてはいませんが、感染予防効果がないと認めているわけではありません。

海外では一定の感染予防効果が見られたデータも有り、現実的には感染予防効果もある程度は期待できると考えられます。

最後に

人の心理というのは脆いものです。確率よりも心理的インパクトに影響します。

旅客機墜落事故のドキュメンタリーを見たあとでは、旅客機に乗ったら落ちてしまうのではないかという不安に陥ってしまう。しかし墜落する確率は200万分の1ほどしかない。

人食いバクテリアの特集を見たあとでは人食いバクテリアが怖くて自分もそうなるのではないかと過剰に不安になる。しかしこれは身近に存在する溶血性レンサ球菌などであり珍しくありません。ほとんどは免疫で撃退しています。

ドキュメンタリーを見ても見なくても現実的な確率は変わらないが不安の度合いには差が出る。

しかし記憶が薄れてくると、恐怖感が消え、平気になる。

ワクチン接種で発熱や倦怠感などは起こるものの、深刻なリスクというのは極めて稀です。不安な情報源を見ると確率より不安のインパクトが脳内を覆い尽くしてしまうが、現実的にはワクチン接種後の深刻な事故というような過度な不安はほぼ的中しません。

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