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【2021年2月】Wi-Fiルーター、メーカーごとの特徴をまとめてみた

Wi-Fiルーターはどのメーカーがいいのか迷ったことはありませんか?

メーカーに良し悪しはあるのか、オススメはあるのか、単に売上数が多い人気メーカーのモデルを選べばいいのか。

各メーカーの特徴を、2021年2月時点でメーカーが現行ラインナップしている機種を基準に、独断と偏見の評価を交えながらまとめてみます。

各メーカーのエントリーモデルの商品リンクを貼っています。

NEC製ルーターの特徴

良い点

  • 「μSRアンテナ」と「μEBG構造」で筐体のコンパクト化に貢献。
  • 狭い場所でも設置しやすいデザイン、エントリーモデルは非常にコンパクトな筐体。
  • 「見えて安心ネット」はWi-Fiタダ乗り対策に有効。
  • Wi-Fi6モデルでは11axの5GHz帯の通信帯域が160MHzなので1ストリームあたりの速度が速い。

NEC独自の技術が使われている

Wi-Fi5(11ac)のテクノロジーとしてμSRアンテナμEBG構造というNEC独自の技術が使われている。

分かりやすく言うとNECのルーターはアンテナや基盤がすごいのだ。

見えて安心ネット

NECルーターを買うメリットと言えば「見えて安心ネット」機能。

これは子供の接続を制限する機能だけでなく、外部の知らない他人がWi-Fiをタダ乗りしようと接続を試みた形跡(履歴が残る)があれば、その端末に対して接続を拒否することができる。操作はとても簡単。

Wi-Fi通信帯域が160MHz

11axの5GHz帯の通信帯域が160MHzなので1ストリームあたり速度が爆速です。4ストリームで最大速度を謳っている通信帯域80MHzのWi-Fi6モデルより実用面では高速となります。

なぜならたいていの子機の内蔵Wi-Fiは2ストリーム以下なので4ストリームあっても子機のストリーム数に足を引っ張られて最高速度に関しては宝の持ち腐れになるからです。

しかし通信帯域のワイドバンド化で2倍の160MHzとなると1ストリームあたりの速度が上がります。つまり子機が160MHzに対応していれば、80MHzで通信しているモデルより大幅に速くなります。

NECや東芝などのWi-Fi6を搭載した新しいノートパソコンでは、続々と160MHz幅に対応してきていますのでやはりメリットは大きいです。

悪い点

  • Wi-Fi6機種のラインナップが2つしかない。
  • エントリー機種ではLANポートが3つしかない。

Wi-Fi6モデルが少なくて寂しい

NECはWi-Fi5のモデルは豊富だがWi-Fi6モデルが現在2つしかない。

選択の幅を広げるためにももう少しラインアップを増やして欲しい。

エントリー機種ではLANポートが3つだけ

各メーカーのルーターの多くはLANポートは4つだが、NECのWG1200HS4などスタンダード下位モデルではLANポートが3つのみ。

もし有線でテレビを繋ぎ、デスクトップPCを繋ぎ、ゲーム機を繋ぐとそれだけで全ポートが埋まる。LANポートを使わない人は1つも使わないが使う人は足りない場合も。これはハブで増やすことはできるので、ここはコンパクトなエントリーモデルということで妥協するべきかもしれない。

バッファロー製ルーターの特徴

良い点

  • Wi-Fi6のラインナップが豊富。
  • Wi-Fi6機種が安い値段からある。
  • 人気メーカーで購入者が多い。

Wi-Fi6機種が安い値段からある

バッファローはWi-Fi6のラインナップが豊富で、下は7,000円台から購入可能。

購入者が多い

バッファローは購入者が多く、ネットだけでなく家電ショップえも数多く並べてあるので安心して購入できる。

購入者が多いということはインプレッションも多く、購入前の参考となる。

悪い点

  • Wi-Fi5の機種が最新のWPA3の暗号化に対応していない。

WPA3非対応機種が多い

今年発売された新しいWi-Fi5の機種が最新のWPA3の暗号化に対応していない。Wi-Fi6機種は対応しているのに。これは機種のグレードで差を付ける部分ではないと思う。NECは2020年以降発売の機種はエントリーモデルでもぞくぞくとWPA3へ対応しているので頑張ってほしい。

アイ・オー・データ製ルーターの特徴

良い点

  • 手頃な安い値段でWi-Fi6モデルを買うことができる。

Wi-Fi6が安い

Wi-Fi6機種が下は7,000円台から買えるというのが素晴らしい。安くても国内メーカーなので保証なども安心。

悪い点

  • 正方形型の筐体をした機種では、電源ランプがLANポート側で非常に見難い。
  • 暗号化が最新規格のWPA3に対応していない機種がまだ多い。

電源ランプの位置が悪い

アイ・オー・データのルーターで筐体が正方形をしたモデル(WN-DAX1800GRやWN-DX2033GR、WN-DX1167GRなど)は電源ランプがポート側にあり見難い。なぜあんな目立たない場所にランプを配置するのか謎。

ルーターのポート側を背面として壁側に向けて設置している人も多く、あれではルーターの設定時に確認がしにくい。

そもそも他メーカーは目立つ位置に各種ランプを配置している点。

夜間就寝時にランプが付いているとピカピカが気になってしまう人もいる理由だとしても、PC側からルーター設定操作でランプ消灯設定ができるので、表示ランプは目立つ見やすい位置にして問題はないはず。

また、WN-TX4266GRにしろ、かっこいいデザインを優先しすぎて底面にLANポート類が集約されていて、使い勝手悪すぎです。

とにかくアイ・オー・データの残念な点はそこ。

Wi-Fi5機種が暗号化通信でWPA3に対応していない

Wi-Fi5機種の殆どがWPA3に対応していない。すでに最近のノートパソコンの内蔵Wi-FiではWPA3へ対応したものが増えているので残念。

エレコム製ルーターの特徴

良い点

  • 通気口が広く、放熱性が期待できそう。
  • 1機種を除いたすべての機種でバントステアリング機能あり。
  • 一部の機種では、ルーター内で使う「トレンドマイクロ™スマートホームネットワーク」が最長5年無料。
  • WRC-X3000GSNでは11axの5GHz帯の通信帯域が160MHzなので1ストリームあたりの速度が速い。

広い通気口

各メーカーの多くのルーターは通気口はおまけ程度にしか空いていないがエレコムのルーターは通気口をガッツリ設けてある。

ルーターは結構熱を持つのでこれはありがたい。

バンドステアリングがほぼ全機種で搭載

バンドステアリング機能は上位機種のみとかそういう傾向があるが、エレコムはWi-Fi5も6も含めて、1機種をの蔵手はすべてバントステアリング機能が搭載されている。

バンドステアリングとは周囲の電波状況に応じて2.4GHzと5GHzを切り替える機能。

悪い点

  • Wi-Fi6機種の新機種WRC-X3000GSNがなぜかMUーMIMOに対応していない。

WRC-X3000GSNがMUーMIMOに非対応

2021年1月に発売されたWi-Fi6機種のWRC-X3000GSNがなぜかMUーMIMOに対応していない。なぜだろう。いやはやもったいない。

全体的な感想

どのメーカーも共通して言えることは、似たりよったりのスペックの機種が乱立していて、消費者は何を選んだらいいのか全くもってわかりにくい。

これを初心者が見たらもう本当にワケワカラン状態になると思います。

特にWi-Fi5モデルはラインナップが無駄に多すぎるので、ある程度減らしたほうがいいようにも思います。

また、これがどういう人向けなのか、あれとこれは一見同じように見えるが何が違うのか・・というような性能の違いなどをもっと明確にわかりやすくアピールするべき。

メーカーの開発部の人達は前もって知識があるのでわかっていても、そういう基準で商品をアピールしても一般消費者にとってはわかりにくいのです。

また、消費者は購入の際にはACアダプターの大きさも考慮したほうがいいと思います。

特にアダプタ本体と差し込みプラグが一体化したタイプだと、スリム形状のACアダプタならいいですが、その大きさによっては電源タップでは隣に差し込んでいるプラグに当たって差し込めないこともあります。

ノートパソコンのアダプタのようにACアダプタ本体と差し込みプラグが分かれているタイプだと電源タップで差込口を圧迫せずにすみます。

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