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Google日本語入力の面白い誤変換、修正方法も紹介

私はずっとGoogle日本語入力を使っていますが、漢字変換時に時々おかしな変換をします。

あきらかにこういう日本語はないだろ!というような変換ですw

今まで使ってきて、面白かった変換を集めてみました。

Google日本語入力の誤変換

では誤変換の例を挙げていきます。

ちなみに私は一切設定をいじっていませんが、他の人が同じ結果となるとは限りません。

工か(こうか)

効果(こうか)

→ 工か

「効果」と変換したいのに、「こうか」を変換すると、なぜか「工か」となってしまい、「効果」がリストに出てこない。

ちなみに「こうかが」で変換すると「効果が」となるが、「こうか」で変換すると「工か」となる。変換の区切りがおかしく、「こうか」ではなく、「こう・か」で区切られて変換されてしまう。

そもそも「工か」ってなんだよwと思う。う~~ん、わからない。

渓こう(けいこう)

傾向(けいこう)

→ 渓こう

「傾向」と変換したいのに、「けいこう」を変換するとなぜか「渓こう」となる。そして「傾向」がリストに出てこない。

変換の区切りがおかしい。「けいこう」ではなく「けい・こう」で区切られている。

「渓こう」とはなんだろうか。

は取って目が赤いよね(はとってめがあかいよね)

鳩って目が赤いよね(はとってめがあかいよね)

→ は取って目が赤いよね

ウェザーニュースで鳩が写ったときに「鳩って目が赤いよね」とコメントするために「はとってめがあかいよね」を変換したら「は取って目が赤いよね」となった。

面倒なのでそのままエンター押しました(笑)

「鳩って」が「は取って」となります。リストには「は撮って」「は取っ手」「は採って」「は採って」など出てきますが、「はとってめがあかい」の日本語から考えれば、どう考えてもおかしい変換。

区切りがおかしくて、「は・とって・めがあかいよね」で区切られている。

「はとって・めがあかいよね」で区切られるときもあって、この場合は、「鳩って」もリストに出てきました。

ダンボール人は古文(だんぼーるひとはこぶん)

ダンボール一箱分(だんぼーるひとはこぶん)

→ ダンボール人は古文

ダンボール人は古文???もう意味が分かりませんw

「ダンボールじんは古文」?・・日本語が明らかにおかしいです。

そもそも、「ひとはこぶん」を変換すると、「人は古文」となっちゃう。「ひとは・こぶん」で区切られてしまうのが原因なのか。

ちなみに、「げんいんなのか」を変換したときも、「原因7日」となってしまった。もう意味が分からんw。

修正してきちんと変換させよう

「こうか」で「工か」となる誤変換を修正しましょう。簡単です。

  1. 「こうか」と入力してから、変換を押す。
  2. 「工か」となった状態になる(まだEnterは押さない、確定しない)。
  3. この状態で「Shiftキー」を押したまま「→(あるいは←)」を何度か押す。
  4. そして「効果」に変わるところをみつける。
  5. 「効果」に変わったら、Enter押して確定。
  6. その後は「こうか」を変換すると一発で「効果」となる。

「けいこう」で「渓こう」となる誤変換も同様です。

  1. 「けいこう」と入力して、変換を押す。
  2. 「渓こう」の状態となる(まだEnterで確定はしない)。
  3. この状態で「Shiftキー」を押したまま「 →(あるいは←) 」を何度か押す。
  4. そして「傾向」に変わるところを見つける。
  5. 「傾向」にかわったらEnter押して確定させる。
  6. その後は一発で「傾向」で変換されるようになる。

この調子でおかしな誤変換はその都度全部修正していきます。

誤変換は入力速度の時間ロスとなりますので発見時にすぐに修正してスムーズに入力できるようにしていきましょう。

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