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なぜ子供は昆虫採集をするのか?実は昆虫食と関係していた?

子供は昆虫採集をする。子供は虫が大好きだ。クワガタ、カブトムシ、セミ、カマキリなど。昆虫以外でも小動物なら何でも捕まえようとする。

しかし大人になってくると多くの人は昆虫から興味が薄れ、逆に苦手な人が増えてくる。特に最近は虫嫌いが多い。

ここでふと疑問が湧きます。

「子供はなぜ昆虫採取をするのか?」
「虫好きは男の子のほうで、女の子は興味を示さない。」

子供が昆虫採集に夢中になる原因をネットで調べると、精神の発達とか知的好奇心とかまあいろいろ出てきますが、私は全く違う考えです。

私はこれは昆虫食時代の本能の名残だと考えます。個人的な考察となりますが、この話を書いていきます。

子供はなぜ昆虫採集をするのか?

子供はなぜ昆虫採集をする傾向があるのか?

という疑問。

さらに昆虫採集は男の子に傾向が現れる。女の子はあまり興味を示さず、むしろ嫌う場合が多い。

この昆虫採集の行動には何か意味があるに違いない。行動における傾向というのは生命が生きていくために一つ一つが全て意味があるものだと思うのです。

子供が昆虫採集する理由をネットで色々検索しましたが、精神の発達とか知的好奇心など出てきます。しかし私はそうは思いません。

男の子はカブトムシやクワガタが好きだ。より大きなカブトムシやクワガタほど人気がある。ザリガニは昆虫ではないがより大きい個体を求める傾向がある。

昆虫採集はこれだけではない。バッタ、セミ、カミキリムシ、トンボ、カナブン。昆虫だけにとどまらず、カエル、トカゲ、亀、魚、エビ、カニ、貝など小動物はなんでも採集しようとする。

生物について色々知りたいという好奇心、興味、関心からくるのだろうか?たしかに子供の頃は昆虫図鑑、動物図鑑で色々見るのは楽しかった。これは好奇心だろう。しかし一度採集し、何もかも知り尽くしても、また採集してしまう。

目の前に昆虫がいれば追いかけて捕まえようとする。大きな昆虫ほどより興味を示す。ザリガニ釣りにしろカブトムシ取りにしろ、より大きなものを捕まえたいという気持ちは強かった。

また採集する数も、決まった数を取ればハイ終わりではなく、取れるだけ根こそぎ取るという感じであった。

小学4年生の頃、ある池で小さな子供のザリガニが取れるからとどんどん釣って最終的に数百匹取ってしまい、全部持ち帰って、庭にあった業務用の大きな角型容器に流し込んで全部育てようとした友人がいた。流石に私はそこまではしなかった。

これらを考えると知的好奇心ではなく昆虫食の本能的なものが原因ではないかと感じます。

昆虫食の歴史

近年、食糧不足で昆虫食が話題になるようになりました。昆虫はタンパク質、ビタミン、ミネラルが豊富で、容易に養殖できるため食糧不足が言われる現代の救世主となる可能性があります。

現代では昆虫を食べる文化は中国、東南アジアなど一部の国だけになりましたが、大昔は世界中で昆虫が一般的に食べられていました。大昔の人間にとっては簡単に採取できる貴重なタンパク源でした。

日本でも縄文時代は一般的に昆虫を食べていたことがわかっています。人間は長い歴史の中で非常に長い間昆虫食を食べ続けてきたということです。

ただ日本でも昆虫食は一部の地域ではイナゴの佃煮などまだ残っています。現代人は昆虫を食べられない人が多いですが、それは幼少期に食べる習慣がなかったから、脳が昆虫を食べ物と認識していないのです。

縄文人は狩猟というイメージが強いですが、昆虫採集は狩猟よりもよっぽど毎日安定して食料を得ることが可能です。また動物を捕まえる際に暴れられて怪我をするリスクも少ないです。捌く必要がないため簡単に調理できます。そして栄養豊富。

昆虫採集は昆虫食時代の名残り

男の子が昆虫採集をするのは、人類の長い昆虫食時代の本能名残りだと考えています。これは生きていくための行動で、猫が狩猟本能的に動くものを追うのと同じだと思います。

なぜ男の子が昆虫採集をするのか。それは昆虫採集が男の子の仕事だったのでしょう。昆虫は力のない子供でも採集ができます。そして大人が狩猟などを担当していたのではないでしょうか?

そして女の子は昆虫採集に興味を示さない。これは昆虫採集へ森や川へ出かけるのは、集団生活の中で昆虫採集が女の子の仕事ではなく男の子の仕事だったからではないでしょうか?

昆虫採集は特に大きな個体に興味を示します。大きなカブトムシやクワガタ、大きなバッタ、大きな幼虫。昆虫でなくてもカエルやエビ類、貝類、手軽に採取できる生き物は何でも採ろうとします。

小さい頃の人間の行動というのは全て意味があるものです。子供がよく走るのは。走ることで神経や筋肉を慣らし、体が成長していくからです。子供の行動パターンはすべて本能が関係していると考えます。

よって昆虫採集も本能の一つと考えます。人が大昔からずっと昆虫を食べ続けていた証でしょう。子供は生きていくため本能的に昆虫採集をし、大人になるとその名残りも消えていく。無意識に行う人間の行動の傾向には何らかの意味があるのです。

ですが、このまま昆虫食が食文化から遠ざかり続けると、いずれ遠い将来に採集する本能は消え、昆虫を捕まえようとする子供は少なくなるかもしれません。

ただ、この記事はあくまでも私の自説です。

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