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X server と wpX レンタルサーバー系との違いをまとめた

ワードプレスブロガーに評判がいいエックスサーバー株式会社のサービス。

エックスサーバー株式会社のサービスには「X server」「wpX シン・レンタルサーバー」「wpX Speed」「wpX Blog」とあります。

この4つ、公式サイトを見ても、「wpXが革新」で「X serverが安定」など書いてあるが革新と言われても何を言っているのかさっぱりわかりませんw。

wpX Speedがワードプレス特化と書いてあるが、wpX シン・レンタルサーバーだってwpがついているからワードプレス特化ではないのか?

wpX Speedはどういう人が選ぶのか、X serverはどういう人が選ぶのか、など、どういう用途のときにどれを選んだらいいのか、本当に何がなんだか違いがよくわからないので違いを見つけてわかりやすい比較表にしました。

迷っている人の参考になれば幸いです。

スペックと値段比較

だいたい目安になる項目のみをピックアップして比較。

※料金は1年契約時の場合の月額料金に揃えて比較。

※各サービスの一番下のコースで比較。

不明な部分は空白にしています。

X serverwpX
シン・レンタルサーバー
wpX SpeedwpX Blog
無料
wpX Blog
PRO
プランX10ベーシックW1
月額あたり料金
(1年契約時)
1,100円880円1,320円無料616円
ストレージタイプNVMe SSDNVMe SSDNVMe SSDSSDSSD
RAID構成RAID10RAID10RAID10
使用できる容量300GB300GB200GB3GB
※1ブログあたり
30GB
※1ブログあたり
メモリ8GB2GB
コア数6コア2コア
開設できるブログ10個10個
独自ドメイン永久無料
(1つのみ)

※12ヶ月以上の契約
なしなし
※12ヶ月以上の契約
マルチドメイン無制限無制限無制限
サブドメイン無制限無制限無制限
FTPアカウント無制限無制限無制限
WordPress設置数無制限
メールアカウント無制限無制限無制限
自動バックアップ
バックアップデータ提供無料無料無料
KUSANAGI
の高速化技術

※導入予定
オートスケール
オン・オフ可
XアクセラレータVer2
nginx
HTTP/2
FastCGI
※PHP-FPMと切替
PHP-FPM
※FastCGIと切替
※X serverのバックアップデータ提供は5,000円だったが2020年9月24日に無料化された。

オートスケールはアクセス集中時に一時的に上位プランへ変更して対応するシステム。いわゆるブースト機能のようなもの。プランが上がるとその分料金も増えるが、一時的なピークを超えたらもとに戻せば負担はそれほど変わらない。

XアクセラレータVer2はPHP、WordPressの処理速度を爆速にする高速化機能。

nginxはアクセス集中に最適化されたWebサーバー。

PHP-FPMモードはサイトを高速化、安定化させるための機能。

HTTP/2、FastCGIはサイトの高速化。

オススメの用途は?

やはり気になるのはここかと思います。wpX blogは別として、それ以外のサービスの使い分けがイマイチわかりにくい。

公式によると

「X server」と「wpX シン・レンタルサーバー」はレンタルサーバーで、

「wpX Speed」はWordPress専用クラウド型レンタルサーバー

「wpX Blog」はWordPressブログという位置づけがされています。

サービスおすすめ用途
X serverあえてユーザー別にリソースは分けてない。
突発的な集中アクセスでも安定した表示速度。
wpX シン・レンタルサーバーの最新システムを導入予定。
wpX シン・レンタルサーバーX serverがベース。
「KUSANAGI」の高速化技術を導入し、WordPress実行環境が高速に。
リソースがユーザー別に管理され他ユーザーの使用状況に影響されない。

初心者~本気の上級ブロガー向け。
大多数のブロガーはこれで十分。
wpX SpeedX serverをWordPress専用にチューニング。
リソースはユーザー別に管理。
オートスケールで集中アクセスに対応。

爆発的な集中アクセスがあるWordPressブロガー向け。
wpX Blog 無料初心者WordPressブロガー向け。
wpX Blog PRO初心者WordPressブロガー向け。

入門者はwpX Blog 無料版がいい理由

これからアフィリエイトや広告など入れた副業ブログを始めようと考える人はとりあえずwpX Blog 無料版がおすすめかも知れません。

理由はブロガーの多くは1年続かない現実があるからです。ただ、無料版にはドメイン(.comなど)は含まれていないので別に契約しないといけない。

とはいえ、最初から「wpX Blog PRO(ドメイン永久無料でも)」だと1年間契約で7,392円かかります。「wpX Blog 無料版」+「有料ドメイン1年」だと、有料ドメインは「.com」であれば最初の1年だけなら1円とかであるので、後者で始めるのがいいかもしれません。

ブログが軌道に乗れば1年後にwpX Blog PROあるいはwpX シン・レンタルサーバーに乗り換えて、ドメインを移管する感じでいいのではないでしょうか。ただしドメイン移管料はかかります。

無料版は広告(ブロガーに収益は発生しない)が表示されます(PROにすると広告は消える)。無料版でもデフォルトの広告(ブロガーに収益は発生しない)以外に自分の収益目的での広告の埋め込みは可能。

wpX Blog は最低限のシンプルな機能しかないので、ブログ収益で本気を出すつもりなら、速くて充実したサービスであるwpX シン・レンタルサーバーがおすすめです。

迷ったらwpX シン・レンタルサーバー

どのコースを選んだらいいかわからないで迷ったらwpX シン・レンタルサーバーがオススメ。

速くて安定。サービスの充実。

速度が速いのはSEOにも有利。

特定の記事でサーバーに大きな負荷がかかるほど異常な大量アクセスが無い限りはwpX シン・レンタルサーバーで十分。

ただ、公式によればテレビなどの影響による爆発的な集中アクセスでサーバー障害が起こったケースもあるようで、それが心配な人はwpX Speedの方を契約してオートスケールを活用する方法もありかと思います。

過去のサービスである「wpXレンタルサーバー」と「wpXクラウド」の公式ページでは、「wpXレンタルサーバー」と「wpXクラウド」の新規受付は終了したので今後はwpX シン・レンタルサーバーへのご利用を・・という流れです。

つまりこれらのサービスを利用していた人が乗り換える先が「wpX シン・レンタルサーバー」ということのようです。

当初は「wpXレンタルサーバー」と「wpXクラウド」の2つのサービス新規受付終了と入れ替わるようにwpX Speedが登場したので、乗り換え先はこれかなと思っていたところでしたが、後に「wpX シン・レンタルサーバー」がど~んと登場した感じ。

wpX シン・レンタルサーバーはwpX Speedと違って独自ドメイン永久無料(1つのみ)があって、お得感は大きいです。

wpX Speedは集中アクセスに強い

wpX Speed は X server をWordPress専用にチューニングしたものですが料金制が特殊です。

wpX Speedは料金が時間制(W1プランだと2.2円/時で月額上限1,320円)となっています。これがわかりにくいかと思います。

1時間2.2円と言っても、ログインした時間だけとかアクセスした時間だけとか、使った時間だけお金がかかるというものではなく、契約している限りパソコンの電源を切っていても1時間2.2円ペースで加算されながらかかっていく。

なので実質月額1,320円と考えていいです。

ただしオートスケール機能の利用次第では1,320円を超えます。

なぜ時間制となっているかと言うと、アクセス集中時に一時的に上位プランへ変更できるオートスケール機能があるため。そのプラン変更した時間はその上位プランの料金がかかります。

つまりwpX Speedはオートスケールがメインのコースです。このオートスケールを使わないのだったらwpX シン・レンタルサーバーでいいのではないかと感じます。

サーバーダウンするような爆発的な集中アクセスが心配なWordPressブロガーはこのwpX Speedを選ぶといいでしょう。

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