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セブンのハリボテサンドと上げ底弁当がネットでひどいと避難

セブンのハリボテサンドイッチや上げ底弁当が話題になっています。

ツイッターの報告を見るとかなり醜い。

程度に差はあるにしろ、日本はこういう傾向は昔からずっとあるような気がします。

話題が絶えないセブンイレブンですが、セブンイレブンの問題をきっかけに食料品店のあり方を考えます。

ハリボテタマゴサンド

これは商品ロットでかなりバラツキはあるようですが、このツイッターの写真は特に醜いです。一見匠の技のように見えますがおそらく違う。

私が予想するに、これはタマゴを四角いパンの中心からずれて偏ってセットしてしまい(下の図参照)、パンをかぶせて半分に切断するときに不均等になってしまった。なのでもう片方をパッキングしたロットでは多少厚めになっている感じでしょうか。

ですがそもそも四角い玉子焼きを四角いパンに対してわざわざ45度ずらしてセットする意味がわからない。通常なら上の図の右のようにセットするべきであり、セブンのようにはならない。

これはおそらく卵の材料をケチるためにやった手法で、商品企画部でこうやろうと取り決められて本部からの指示で工場で作られているものではないのでしょうか?そうとしか思えないです。

セブンは色々言い訳があるかも知れませんが、これはどう見ても少ない材料でなるだけ多く入ってるように見せかけるためと、材料費削減が目的でしょう。こういったところに会社の姿勢が見えます。

このタマゴサンドの場合はハリボテ工作を雑にやってバラツキが生じ、極端に薄く偏ったロットが出来、結果的に自ら墓穴を掘った感じになってしまった。

日本は割とこういった傾向は全般で見られると思います。

しかし例えばスイスでは商品の値段は高いが材料をケチらない。駅のキオスクで買ったハムサンドで見た目あまり入ってないように見えても、実際食べてみると想像以上にハムが山盛りでどっさり入っている傾向があります。

スーパーのCOOPのサンドでも見た目通り中身まで嘘偽りなくしっかり具が入っています。中身を開けた写真は持ち合わせがありませんが、スイスのCOOPで買ったサンドシリーズです。

外から見た目では一見日本と同じような感じではありますが。

3枚の画像ともスーパーCOOPで買ったサンドです。外側からの写真しか持っていないのでわかりにくいですね。この写真だけだと日本と変わりがないように見えますが、これらは偽りなくしっかり中まで詰まっていました。

手にとった感じで日本より重たいのですぐわかります。中身が詰まっているため食べると結構お腹にたまります。

スイスでは、日本のような「外から見たとき多く見えるようにする」というような盛り付けの手法は感じません。ただし価格はそれなりにします。

それとスイスでは税抜表示は一切ありません。価格はすべて税込みで、荷札に税抜価格は一切表示されません。税抜表示というのも消費者に安く錯覚させようとした好ましくない手法です。消費者に税抜表示は関係ありませんから。

正々堂々としたスイス。日本も見習って欲しい。

上げ底弁当容器

セブンイレブンの上げ底の報告はたしかに多いが、そうでない場合もあり、皆が皆そうなっているわけではないようです。

ただ、写真のような上げ底は好ましくないやり方です。ハッキリ言っちゃうと消費者を騙しています。

こういったものは商品をとって裏を見たり触ればわかることであり、持った重さでもだいたい予想はつきます。

セブンイレブンではないですが、こういう容器は弁当以外にもスーパーのパック肉のプラ容器にも多い気がします。またレストラン、食堂などで食べるザルそばでも上げ底を感じることは多いです。

法令的にはどうなんでしょうか?

地域によっては過大包装規制の関連の条例で上げ底が禁止になっている場合もあります。

条例で禁止となっている地域では通常の容器を使い、そうでない地域では上げ底容器を使っているパターンも考えられます。

たとえば大阪市消費者保護条例の過大包装基準ではアゲゾコで内容品を実量以上にみせかけてごまかすことが禁止されています。
https://www.city.osaka.lg.jp/lnet/page/0000002422.html
https://www.city.osaka.lg.jp/lnet/cmsfiles/contents/0000002/2392/housoukijun.pdf

筆者の意見

これはセブンイレブンだけの問題ではないと思うんです。

日本は以前から割とこういう傾向はあった。お菓子にしたって大きな容器包装に対して中身はわずかという傾向が強い。身の丈にあった容器包装ではない。

無駄に過大な容器は資源やエネルギーやコストの無駄となります。かさばれば物流でもより大きなトラックが必要になります。

上げ底は過大容器です。上げ底しなければ容器はもっと小さな面積の容器でパック詰め可能であり、物流ではかさばらなくなります。上げ底はプラスチック資源も無駄に多く使うことになりゴミが増えます。

ハリボテサンドはもう消費者をバカにしているとしか思えないです。上げ底弁当もハリボテサンドも、本音は少ない材料で中身を多く見せようとするのが目的としか考えられません。

これは結果的に消費者を騙しています。

これおかしいな?と思ったらツイッターなどでどんどん声を上げて問題提起していくことはとても重要だと思います。

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