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コーヒーミルク、コーヒーフレッシュなどの原材料を知っていますか?

コーヒーミルク、またはコーヒーフレッシュ、粉末状であればクリーミングパウダーなどと色々呼び名があります。

コーヒーに入れるミルクみたいなあれです。粉末タイプと液体タイプがあります。

一見、見た目はミルクです。しかしブランドによってはミルク成分がまったくないものもあります。あれをミルクと思っている人も多いはずです。

ただ、人によっては乳糖不耐症の度合いにより、ミルク成分がないものが好ましい場合もあるかも知れません。

分類

わかりやすく言うと、脂肪原料が乳脂肪か植物性油脂かで2つに分かれます。

「コーヒーフレッシュは植物性油脂を使い、小さなカプセルに入った液状のもの」というのが世間一般での認識のようですが、メロディアンの「本格仕立てのコーヒーフレッシュ」には植物性油脂は使われておらずクリームが脂肪原料となっています。

なので乳糖不耐症の人は名前だけで決めずきちんと名称と原材料を確認したほうがいいです。

乳脂肪

森永 クレープ(粉末タイプ)
原材料が乳製品、乳糖。まさに牛乳の成分のみで作るという徹底ぶり。添加物も不使用(原料となる牛乳の牛の飼料に添加物が使われているかは別として)。ミルク本来の甘味を味わいたい人向け。

メロディアン 本格仕立てのコーヒーフレッシュ(液体タイプ)
乳脂肪を使った貴重なタイプ。

植物性油脂

植物性油脂で乳脂肪の口当たりを再現します。

ネスレ クレマトップ(液体タイプ)
原材料は植物油脂、砂糖、カゼインナトリウム(乳由来)、pH調整剤、乳化剤、香料。乳糖が入っていないので乳糖不耐症の人でも安心。ただ、牛乳アレルギーの人はカゼインに注意です。

ネスレ ブライト(粉末タイプ)

AGF マリーム(粉末タイプ)

キーコーヒー キークリーミー(液体タイプ)
トランス脂肪酸0g。

メロディアン ミニ コーヒーフレッシュ(液体タイプ)

めいらくグループ スジャータP(液体タイプ)
トランス脂肪酸0.0gのタイプもあります。

乳脂肪、植物性油脂、どっちがいいの?

植物性油脂は体に良くない言う人も多くいますが、乳糖不耐症の人は乳糖が入っていないものを選んだほうがいいかも知れません。乳糖がわずかでもだめという場合はネスレのクレマトップなど。

コーヒーミルクにはやはりミルク成分が入ってないとだめ、という人は森永クレープなど。

森永クレープは添加物も使用していないので、添加物を気にする人はこれで決まりかも知れません。ただ、食品添加物は体に悪影響が出ることがないように厳しく規定がありますので入っているものでも心配は無用です。

原材料については多く使っている順番に記載されています。砂糖類が最初に書いてあれば、砂糖たっぷりということです。

まあ私の場合はコーヒーミルク類は使わず、牛乳を直接投入してますけどねw。森永クレープはなめると美味しくて止まらない(笑)。

あと、記事に商品リンクを装飾的に貼りましたが、ネットで買うよりスーパーで買った方が安いかも知れません。

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