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紙媒体は将来すべて消えるかも

インターネットで情報は次々とデジタル化が進み、新聞の衰退、雑誌の衰退、紙の請求書の衰退と紙媒体は廃れる一方。

このまま紙媒体は世の中から消えるのかと思う勢いだ。デジタル化による正確で迅速な情報伝達。資源、エネルギー、温暖化、など環境問題も考えると紙媒体はもう時代遅れなのかもしれない。

紙媒体の将来を占ってみます。

現在ある紙媒体

人類が紙媒体を使い始めて2000年以上。

現在紙媒体には様々なものがあります。新聞、雑誌類、チラシ、カタログ、アルバム、はがきや手紙、レシート、契約書、申請書、パスポート、説明書、賞状、ポスター、地図、乗車切符や違反切符・・・まだまだあるでしょう。

人間にとって紙媒体は欠かせないものでした。しかし情報のデジタル化が進むにつれこの中のいくつかは衰退していくことに。

新聞
情報はインターネットという人は多い。情報量でも速度でも新聞は敗北。新聞を読まない人は年々増え、発行部数も落ちる一方。あれこれ言われてますが、私は新聞業界が原因ではなく、これはもう時代の流れだと思います。

雑誌や漫画、書籍
これも同様に売れません。本はほぼすべてのジャンルで衰退。昔多かった本屋ですが今はどんどん消えてます。時代の流れだと思います。

はがき・手紙
衰退しまくりですね。電子メールなどに置き換わってしまいました。年賀状文化が消えるのも時間の問題かもしれません。

商品の取扱説明書
これもデジタル化の波が来ています。簡易説明書がついて詳細な取り扱いはインターネットからという時代の流れ。

写真印刷
これも衰退しましたね。フィルムカメラからデジタルカメラへ。撮った写真は印刷することなくデジタルのまま保管。ツイッターやブログで公開したり。昔のように印刷してアルバムにする人は減っている。

行政手続きの申請書
現在は紙媒体がメインですが、一部電子申請が出来るところがります。これもデジタル化の話が進んできています。すべての申請をオンラインのみで完結する時代が訪れそうです。

チケット
様々な分野で電子チケットが広がっています。

デジタル情報はとにかく伝達が速い

デジタル情報は本当に便利です。

保管、整理の管理が簡単。散らからない。廃棄も簡単。物流、配送車が不要で情報は電波やケーブルで一瞬で需要者まで届く。

紙媒体では配達のために従業員を雇い、車やバイク、自転車で走り回り、届けます。人件費もかかり、ガソリン代もかかり、配送する車は整備もしなくてはなりません。手間も時間もかかって大変です。

電子申請で時間節約

紙による申請書の場合、受付可能時間帯に申請所へ出向き、整理券を受け取り、申請書に記入、受付番号が来るまで待たされ、番号を呼ばれてようやく申請へ。ここまでが長い長い。このために貴重な時間が無駄になります。

電子申請なら、いつでも可能。空いた時間にできる

例えば市役所など申請に行くために昼休みを浪費したりしなくていい。わざわざ出向く必要がない。効率的です。役所で出来る電子申請はまだ一部ですがこれからどんどん広がっていくと思います。

電子化というのは本当に便利。ついでに投票もインターネットで出来ると最高なんですが。

環境問題

紙媒体は人の力で情報を運ばないといけません。

情報を配送車やバイクで運ぶためには労力が必要であり人件費や燃料などコストがかかります。紙媒体は情報が増えるほどかさばります。紙を作るには工場が必要であり、廃棄処分するにもリサイクルするにも処理施設が必要です。

何をするにもお金と労力、エネルギーが必要になります。

デジタル情報はこの問題を一気に解決。

提供者から需要者まで手間を掛けずに一瞬で移動します。配送車も燃料も必要ありません。そもそも紙媒体がなくなれば紙の原料が不要になる。紙製造もリサイクルも必要ない。

紙がデジタルに置き換わるのは資源節約、温暖化抑止になります。

すべて電子化の落とし穴

最大の落とし穴は故障

電子媒体は読み込む機器が故障したら修理しないと見ることが出来ません。その点故障がない紙媒体は最高です。安心感があります。

そして災害時、停電すればお手上げ

バッテリー式モバイルであっても、停電で通信網が遮断されれば終わりです。接続できません。こうなるとただの懐中電灯です。

さらにバッテリーが終わると保存していたデータさえ開くことが出来ません。紙媒体なら電源なくとも好きなだけ見ることが出来ます。

保存性の問題

証拠を残すという点では紙媒体のほうが勝っていると思います。デジタルデータというものは取り扱いが難しくデリケートです。静電気や傷など些細なきっかけで読み込めなくなります。またメディアの劣化や寿命もありますので定期的にバックアップしてデータ複製していかないといけません。

その点紙媒体はタフです。静電気、多少の傷、全く気にする必要なし。紙やインクにもよりますが100年保存でも楽勝です。

データ保持期間の目安

SSD、SDカード、コンパクトフラッシュ
5-10年
これはメディアの寿命ではなく書き込んだデータの保持期間。フラッシュメモリは電子を制御して記録しているので電子が漏れるとエラーが起こります。ただしデータが揮発しても再保存は出来るので、同一セクタへの書き換え回数が少なければメディアとしてはまだ使えます。

HDD
3-10年(HDDドライブが壊れるときまで)
磁気を使って記録しています。データの経年劣化はないと考えていいです。理論上はHDDドライブが壊れるときまでデータは保持される。HDDの寿命は約1万時間。1日8時間使用で約3年半。保管専用の外付けHDDならば電源切って保管すればかなり長いです。

DVD、ブルーレイなどの光ディスク
20年
媒体の品質や保存環境が悪いとこれより遥かに短くなります。

デジタルは長期保管で完全放置していると、保存しているデータファイル形式が使えなくなり、PC類で読み込めなくなるリスクがあります。

たとえば昔私が保存していたロータス123のファイル形式wj2。ロータス123というソフトは現在は存在しません。このファイル形式は昔はエクセルでも読み込めたのですが、ある時期のエクセルからwj2ファイルのサポートを終了したので、エクセルではもはや開くことが出来ません。

特別なソフトで展開することは出来ましたが、すぐにエクセル形式に変換しました。ファイル形式のサポートが終わるときは別のファイル形式に保存し直す必要があります。

起動時間の問題。デジタルは起動時間があります。たとえスリープ解除からの1-2秒で起動してもストレスです。それから見たい部分までたどっていくわけです。しかし紙媒体には起動という要素がありません。いきなりポンです。快適です。

デジタルの進化は止まらない。未来は誰にもわからない。

デジタルの進化はすさまじいです。

もうどんな分野にでも入り込んできている感じ。もう誰にも止められない。

電子書籍についても今はまだ紙の書籍のほうが利便性高く読みやすい気がしますがこれからどんどん進化して欠点は消えていくでしょう。海外では旅券をペーパーレス化する動きまであります。

デジタルの可能性は無限大

もう止められない。

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