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定価の意味を勘違いしていませんか?定価とは

高額転売問題で最近はネット上では定価のどうのこうの言われることが多くなっています。

「PS5の定価は◯円だが、定価より高い値で売っている。」など。

しかし定価の意味を勘違いしていませんか?

いや、かなりの人が定価の意味を勘違いしています。実はそれは定価じゃありません。

白状すると私も定価の意味を子供の頃からずっと勘違いしていました。

定価とは何か、わかりやすく説明します。

定価とは

  • 定価
    メーカーが定めた固定の価格で、小売店で価格の変更はできない。値引きなど不可。
  • 希望小売価格
    メーカーが希望する価格で、小売店の裁量で値引きや掛け値などの変更ができる。
  • オープン価格
    メーカーが価格を設定せず、価格設定をすべて小売店任せにしたもの。

つまり多くの人が定価定価と言っているのはほとんどがメーカー希望小売価格のことを勘違いしています。希望小売価格は一般的には希望小売価格より安い価格で見ることが多いと思います。

例えばPS5にはメーカー希望小売価格がありますが、PS5の高額出品、また高額転売の記事で「PS5の定価より高い」などと、定価の意味を間違って使っているブログも多いですが、定価と希望小売価格は同じではありません。

PS5本体(通常版)の場合だとメーカー希望小売価格が税込54,978円です。これは定価ではありません。PS5に定価はありません。この価格を定価と言う人がいますが違います。希望小売価格ゆえに値引きだけでなく掛け値も可能です。

つまり社会通念上どうであるかは別として、PS5が希少品であることを理由にプレミア価格として希望小売価格より高い値が付いていても法律上は違法ではありません。

定価が使われているもの

定価が使われている商品は、例えば「たばこ」「本」「新聞」など。これらは値引きも出来ないし掛け値も付けられない。小売店の都合で値段を変更できない。メーカーが決めた小売定価で販売しないといけないのです。

つまり定価は固定された価格

実際定価が使われているものはほんの一部だけであり、多くは希望小売価格あるいはオープン価格です。

希望小売価格は高いか安いか目安がつきますが、オープン価格は消費者にとってそれが安いのか高いのか相場がさっぱり見当がつかないというマイナス要素もあります。

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