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一酸化炭素は静かな殺し屋!身近に起こる一酸化炭素中毒に注意!

一酸化炭素COは二酸化炭素 CO2 とは似て非なり。

名前は似ていても危険度がまるで違います。一酸化炭素中毒では毎年救急搬送される人がいて、誰にでも身近に起こり得る危険な中毒です。

石油ストーブ、ガス湯沸かし器、車庫内での密閉した空間での車の暖機運転など、十分に気をつける必要があります。

一酸化炭素中毒は酸素不足とは違います。二酸化炭素中毒でもありません。一酸化炭素は極めて毒性の強い非常に怖い気体で僅かな濃度でも体に異常が出ます。まずはここを勘違いしないようにしないといけない。

一酸化炭素は静かな殺し屋

一酸化炭素COは炭素を含む物体が不完全燃焼したときに発生する気体。完全燃焼すると二酸化炭素が発生します。一酸化炭素は空気よりわずかに軽いです。

一酸化炭素は二酸化炭素と言葉は似ていても非常に危険な気体。肺に取り込まれた一酸化炭素は酸素がヘモグロビンと結びつくのを邪魔してしまい、その結果酸素不足に陥ってしまい一酸化炭素中毒となります。

労働時の事故も毎年報告されています。飲食店でもかつてガス機器の不完全燃焼で事故がありました。家庭生活でも毎年冬場を中心に中毒事故は発生しています。

日常生活で気をつけるべき例としては石油ストーブ、ガス湯沸かし器、ガスコンロで青ではなく赤い炎が出ている状況など。また、火災時にも一酸化炭素を吸い込むことが原因で死亡することは多い。

厄介なのは、一酸化炭素は無色無臭であり、比較的低濃度の一酸化炭素を吸い続け頭痛やめまいが起こっても、その原因が一酸化炭素中毒であると言うことを自覚しにくいということ。

その自覚できない状態のまま、その環境に居続ければ、自分が一酸化炭素中毒に陥っているということを知ることなく重症化し、意識を失う危険が迫ってきます。

意識を失えば、もう誰かに発見されない限り希望はありません。助かっても後遺症が残る場合があります。

どれくらいの量で危険?

一酸化炭素は毒性が強いので僅かな濃度でも頭痛などの症状が出ます。

そのCO濃度と中毒症状の目安についての表を貼りたかったのですが、それら共通の表を出しているサイトは多いものの出典元がわからなかったため引用できませんでした。

「CO濃度と中毒症状の関係の目安」を見ることが出来るリンクを貼っておきます。
CO中毒事故を防ぐためにーLPガス安全委員会

灯油を使用した石油ストーブであれば取り扱い説明書には30–60分に1度、1–2分換気をするように書いてあるものが多いです。換気をしないと酸素が不足して不完全燃焼が起こり二酸化炭素ではなく一酸化炭素が発生し危険です。

天然ガスを使用した現在の都市ガスは一酸化炭素を含まないため、漏れたガスを吸っても一酸化炭素中毒にはなりませんが大量に吸うと酸素不足になります。

天然ガスでも酸素不足などで不完全燃焼が起こると一酸化炭素が発生して危険なため、換気が必要です。換気の目安は石油ストーブと同じです。

不完全燃焼防止装置が付いていない古いタイプをまだ使い続けている人は、不完全燃焼防止装置が付いた新しい機器へ買い替えましょう。

ガスコンロ使用時は通常は青い炎が出ますが、赤い炎が出た状態は不完全燃焼が起こっています。

一酸化炭素警報器

一酸化炭素警報器はユーチューブ動画で比較検証が多く上がっていますが、どの動画も数値に何倍もバラツキが出ています。機種による検出精度の差、製品個体差のバラツキ、また経年劣化等あると思います。

海外製だと2,000円少々でたくさん並んでいますが、日本メーカー製だと1万円ほどするようです。命を預けている警報機なので少々高くても日本メーカー製がおすすめです。

海外製で安価なタイプの一酸化炭素検知器。

少々高いけど安心の国産。
火災警報器に一酸化炭素警報機能が付いたタイプ。

誰にでも起こり得るので気をつけてほしい

この一酸化炭素中毒は本当に静かに忍び寄ってきますので、気がついたらもう手遅れとなってしまうこともあります。特に灯油を使用した石油ストーブを使っている人は注意してよく換気をしないといけません。

部屋にいたらなにか頭痛がしてきた・・めまいがしてきた・・それは風邪や疲れなどではなくもしかすると一酸化炭素中毒かもしれません。

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