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最近飲酒運転のニュースが多すぎて、いい加減にしろといいたい

飲酒運転関連の記事を書くのは何度目だろうか。

最近また飲酒運転ニュースが騒がしくなっています。

飲酒運転で横転、飲酒ひき逃げ、次々とニュースがあって、そして極めつけは沖縄で警部が飲酒運転。

全国各地で飲酒運転逮捕者のニュースが毎日のようにある。捕まっていない飲酒運転者を含めるとどれくらいいるのか怖くなります。

ちょっとこういう飲酒運転を軽く考えている感覚の人らにいいたいので記事書きます。

とはいっても飲酒運転を軽はずみでやるような人間がこの記事を見ることはほとんどないかもしれません。しかし周囲の家族や友人が飲酒運転に関心を持って飲酒運転習慣がある人を阻止してもらいたい。

年末年始に飲酒運転が多いのは毎年恒例。

もう、こんなのが恒例になるのは終わりにしたい。そして年明けてからもまだまだ続く飲酒運転逮捕者。君等は一体どういうつもりなのかと問い詰めたい。

飲み会でだらだらと夜中まで飲んで、次の日の朝マイカー出勤・・こんなの駄目に決まってるじゃないですか。それどころか飲んだ直後に運転する人までいる始末。

日本人の飲酒運転撲滅の意識は高い。しかし飲酒運転することをなんとも思っていない人らが一定割合でいるのも事実。

単にバレていないだけで今日も軽はずみに飲酒運転をしてしまう人が日本全国で大勢いる。その中でたまたま事故を起こしたり検問で引っかかったり運が悪かった人が逮捕され、その一部が全国ニュースになる。私はこういう人たちが許せません。

つまり、飲酒運転そのものは全国各地で毎日何千何万人レベルでいるのではないかということ。

この人らは事故を起こしたりして逮捕されるまでずっと飲酒運転をし続けるでしょう。ばれない限り一生飲酒運転していくんだと思います。この人らにとって、飲酒事故ニュースは所詮他人事なんでしょう。

そしていざ事故を起こしてから真顔になって後悔するパターンです。

馬鹿は死ななきゃ治らないという言葉がありますが、それが当てはまります。

世間では飲酒運転をなくそうなどの運動が全国各地で行われていますが、彼らは自分が事故を起こすまでは聞く耳を持ちません。

困るのは、こういう人らがいるせいでこちらが交通事故に巻き込まれる危険性が増すということ。

赤信号で止まっているときに、後ろから飲酒運転の車が突っ込んでくるかもしれません。センターラインを超えて対向車に突っ込んでくるかもしれません。こちらがいくら安全運転をしていても飲酒運転の車が突っ込んでくればたまったもんじゃないです。

罰則を厳しくしても、撲滅運動を広めても、飲酒運転をする人はお構いなしにやってしまう。しかし飲酒運転者は公道から一人残らずすべて排除しないといけない。

一度でも飲酒運転をすれば免許証を生涯取り消しにしてほしいものです。

もし、その後無免許運転をすれば厳しい罰を設ける。そして、もういよいよアルコールインターロックの義務化をするときかもしれません。

飲酒運転者にいいたい。

もうさ、いい加減にしてよ!

飲酒ができるということは、もう成人式過ぎたいい大人なんですよ。だったらやっちゃいけないことくらいわかるでしょう。軽はずみで飲酒運転に至る感覚が理解できない。

成人としての責任を持った行動をしてください。

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