火山、地震、津波、台風、災害国日本で一番安全な場所を探すぞ!

日本列島って本当に災害多いですよね。火山、地震、津波、台風・・・一番安全な場所ってどこでしょうか?

災害の頻度が少ない場所はという意味ではなく、軽め~中程度の災害は妥協するとして、今後数十年で壊滅的な災害リスクが日本でもっとも低い場所。

どこに住めば安全に生き延びることが出来るか!という意味合いでの場所を探します。

どこに住んでも同じだよ、という意見も多いですが、いやいや、どこかあるでしょう?日本で一番安全な場所を探しましょう。

台風は西日本

最近は台風の被害で大規模停電の事が大きくニュースになりました。

電気に頼っている現代社会では停電というのはかなり致命傷となります。台風被害が多いと言えば沖縄と九州。

沖縄は電柱が台風仕様で強化されているらしいですが私の福岡はどうなんでしょうね。福岡市で台風は今までかなり経験しました。九州の災害として台風は頻度多いです。ですがそれほど恐怖という感覚はないのは何度も経験して慣れているんでしょうか。

風の被害に関しては鉄筋の住宅に住むことで安全度は増しますし、木造で心配な人は前もって避難できます水害や土砂崩れに関しても前もって避難はできます。停電も災害グッズを揃えて対策をしていれば、短期間ならなんとかなります。

台風上陸時は危険な外には出ずに建物内で待機していればほとんどは乗り越えることが出来ます。台風による水害は、早めの避難など対策を立てれば生命の危機は減ると思います。

福岡に住んでいても、西日本は台風多いから危険という感覚はないです。

台風は南からゆっくりやってくるわけですし、風速や雨量予測なども前もって情報が入ります。突然発生する地震とは違い、台風は対策しやすい方です。

地震はどこにいても同じと言える

地震というと今後発生リスクが高い大きな地震といえば南海トラフ、南関東直下地震。北海道や東北でも頻繁に発生する。

しかし日本では大きな地震は全国どこに住んでいてもでもあり得る。安心できる場所などないです。

きちんとした耐震性がある住居で生活をし、非常食や水などきちんと備え、停電などの対策もして、生命危機のリスクを回避しないといけません。

つまり日本では国民が例外なく大地震の対策をしないといけないのです。毎年全国のどこかで大きな地震が起きてますから、全国どこであろうと油断はできません。

よって地震の要素はほぼ省いて、日本で最も安全と思われる場所を考えます。

火山もヤバイけど、破局噴火は非現実的な心配

火山もとても危険で被害も多く出る災害です。

大噴火が起これば灰は広範囲に広がります。火山灰の粒子は鋭利なガラス片のようになっていて目に入れば角膜を傷つけ、肺に入れば呼吸器系の疾患を引き起こします。

火山灰は農作物や交通機関、側溝、下水管の目詰まり、送電線のフラッシュオーバーなど電力供給にも大きな影響を与えます。

出典:「火山防災のために監視・観測体制の充実等が必要な火山」(気象庁)

テレビや小説などの影響か知りませんが破局噴火をどうこう言って恐怖を煽る人がいます。

破局噴火はたしかに日本壊滅レベルの災害ですが、あれはとても現実的とは思えません。我々が生きているたった数十年の間にはおそらくほぼ99.9%以上起きないのではないでしょうか。

警戒なんかしなくていいと思います。対策も必要なし(どうせ起きたら終わりです)。

数十万年周期なんてちょろっと誤差があれば軽く数万年はズレます。

日本にあるすべての火山のうちのどこかの火山で破局噴火が起きる周期が7000–1万年だとしても、毎回均一で起きるわけではないので平均で語っても仕方がない。

とくに火山は地震とは違うので定期リズムを刻むわけでもなくきまぐれです。いつごろ起きるのかなんて専門家でも予測がつかない。富士の噴火だって次いつ起きるのかさえわからないのに破局噴火なんて予測するだけ無駄です。

火山活動なんて過去の歴史からの平均発生間隔の年数を越えていても誤差で軽く数千年かそれ以上ずれる世界。

西暦が始まってからさえも日本で一度も誰一人として破局噴火は経験していません。 7300年前に縄文人が経験しただけでそれ来日本人は誰も経験していない。

大地震や津波を警戒したほうがよっぽど現実的です。日本一安全な場所探しでは噴火は考慮しても破局噴火は考慮しません。

原発から離れた場所であること

国内の原発位置と半径100km圏

原発は何かあると手の施しようがないと福島の事故でよくわかりました。

原発の避難計画は30km圏内など言われますが、私は最悪の状況を考えて安心して生活できる圏内としては半径100kmとして評価しました。

万が一事故が起こったときでも安心して住める場所は原発から遠く離れた場所です。

壊滅的にヤバイのは巨大津波、特に太平洋側

やはり現実的に生命危機の恐怖を確実に感じる可能性の高い災害といえば南海トラフ巨大地震。そしてその後に発生する津波。

これは他の災害の比ではない異次元レベルが想定されます。つまりこの被害が強く出る場所はかなり危険な地域と言えます。

特に太平洋側は津波が多い。津波は北海道太平洋側、東北太平洋側、そして中部、近畿、四国、九州の太平洋側が危険。日本海側は1741年に北海道で寛保津波という大津波がありました。その津波は島根まで届いたと言われてます。

津波の被害リスクが殆どないと言うと西日本の日本海側くらいしかありません。

1792年には島原大変肥後迷惑といって、雲仙の山体崩壊で土砂が有明海に流れ、有明海で大津波が発生し、20mの津波が熊本市を襲い、熊本側の死者は5000人と言われています。こういう津波もあるんです。

海底地すべりによっても大津波は発生します。津波はプレートが海水を押し上げるだけが原因ではないんです。

安全な場所探しとしては、過去に津波の被害が殆どない地域が大前提です。

我が福岡市はどうなんだろ?

ちなみ私がいる福岡市は福岡県の日本海側に位置します。台風は多いです。火山は直線距離で100kmほど離れた阿蘇や九重。破局噴火クラスでなければ大丈夫。

幸い福岡市は過去に大津波は聞いたことがありません。大津波はいくら調べても出てこないです。原発は佐賀に玄海原発があり福岡市との距離は直線で50kmほど、ここがちょっと不安、位置的にも北西なので何かあって放射線が漏れ出ると風で流れてきそう。

今後福岡で想定される大地震は震度6から7クラスの警固大地震、これはかなり強烈。

≪南東部≫
 地震の規模  : M7.2程度
 地震発生確率: 30年以内に、0.3%〜6%  (地震発生確率値の留意点)
 地震後経過率: 0.6−1.4  (地震後経過率とは?)
 平均活動間隔: 約3100年−5500年
 最新活動時期: 約4300年前−3400年前

出典:警固断層帯 将来の地震発生の可能性( 地震調査研究推進本

確率的には高くはないですが十分な心構えと対策が必要です。

耐震基準のしっかりした住宅に住んで、食料と水などしっかり備蓄して対策していればなんとか切り抜けられるはず。

ちなみに南海トラフ巨大地震では福岡市は気象庁の想定によれは震度4、津波は来ません。南海トラフの影響が殆どないだけでもありがたいと思います。

結論

以上の理由から、日本で一番安全な所を私の独断と偏見で決定しました!

日本で一番安全な場所は、

山口県
下関市北部、長門市、荻市

ちなみに山口北部はツーリングで何度か行きました。角島あたりは綺麗です。

大地震は全国どこでもあります。まだ発見されていない断層も多くあり、今後予測しない場所で起こる可能性もあります。

台風に関しては西日本が多いがこれはいつ通過するかわかるので事前対策が可能です。火山は全国に散らばっています。津波は太平洋側全域。巨大津波は場所によっては避難が困難。東日本の津波では街ごと消えるレベルでした。

現実的に最も怖いのは巨大津波だと思います。全て失います。

つまり南海トラフ巨大地震の影響、その他大津波の影響が少ない地域であることが絶対条件。

東北は三陸地震の津波が1611年、1896年、1933年、そして2011年の東日本大震災の津波と頻繁に発生しています。北海道も津波が多い。津波の被害がある地域を候補から取り除きます。

となると内陸部、日本海側限定になってくるが、日本海側でも北海道、東北付近は大津波の歴史がありますので所外。

佐賀県、島根県、福井県、石川県、新潟の日本海側には原発があり、その半径100kmの地域を候補から除外。さらに活火山が近くにない地域。

これらに当てはまらなかったのは山口県の日本海側。

つまり日本一安全な場所の結論は下関市北部、長門市、荻市

台風は多めかもしれませんが台風は発生しても何月何日の何時頃通過するかまで事前にわかるという対策しやすい災害。

ここなら台風と地震あたりを対策すれば、津波や原発や火山などで考えられる深刻な災害リスクは日本でもっとも低い地域だと思います。悪魔で個人的な意見ですが。

災害には備えようぜ!

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