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外国の緊急車両のパトランプ(警光灯)が赤と青の理由

外国の緊急車両のパトランプ

下の動画はアメリカ・フロリダ州マイアミ市のパトカー

多くの外国では最近は緊急車両のサイレンは赤と青、又は青というのが多い。

これには理由があります。本題を引っ張って後回しにしてもイライラするので最初にサクッと結論を書きます。欧州だと、例えばドイツでは1933年より青になりました。

戦争になったときに、高い高度にいる爆撃機からこの青い光は見えにくいという理由から青になったようです。

他の国が採用している理由は、赤だと無数にあふれている車のテールライトや信号機の赤色に紛れてしまい目立ちにくいというのもあります。

信号の青には紛れないの?と突っ込まれそうですが、あれは緑ですね。パトランプの青とは明らかに色が違います。青い光は道路上では独特と言えます。

日本はというとパトカーも救急車も消防車も、緊急車両はすべて赤のパトランプですね。まあ赤だけでも回転していたり点滅していれば十分目立っているとは思います。

色自体は赤のほうが鮮烈に脳に焼き付く感じはします。車のテールライトの赤色と緊急車両のパトランプの色は分け、判別しやすくするのもありかもしれませんが、今の赤のままでも十分だとも思います。

世界の緊急車両のパトランプの色
※大雑把に調べましたが、州などによって決まりが違う場合もありこれ以外に違う色があるかもしれません。車両の前部と後部で許可される色の違いがある場合もあります。

パトカー 救急車 消防車
アメリカ&
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カナダ&&
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ブラジル
イギリス
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スウェーデン
ドイツ
フランス
イタリア
オーストラリア&&&
ロシア
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アラブ首長国&
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中国&
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インド&

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タイ&
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韓国&
日本

日本のように赤統一ってのはブラジルがありましたが世界的には珍しい感じ。青を採用している国は多い。特に欧州では殆どの国で青だということ。

個人的には赤だけでも回転したり点滅すれば十分目立つのでこれでもいいと思います。

日本では緊急車両は赤、青は防犯パトロールカー

海外では青または赤&青が採用されているから、じゃあ日本もやるべきかと言うと、必ずしもそうとも思いません。

日本では緊急車両はパトカー、救急車、消防車とすべて赤で、これは車のテールライトと全く同じ色ですが、回転や点滅することで十分存在をアピールできています。甘い色は目に焼き付きますよね。

そして日本の場合は青は防犯パトロールカーです。

道路交通法でそう定められています。防犯パトロールカーはボランティアによって活動されています。地域を巡回して、声掛け、また不審者を見つけた場合に通報するなどが主な活動です。

青色のパトライトを付けた防犯パトロールカーはたまに見ます。パトランプの色に関しては、赤いパトライトよりは目立っている印象はないです。外国の緊急車両のものより若干色が薄いかもしれません。

最近はLEDのパトライトを装備する車両が増えてきました。

動画や写真ではLEDのライトは白っぽく見え、鮮烈なイメージは感じにくいかもしれません。

デジタルカメラのダイナミックレンジの狭さから、輝度の高いLEDの光はすぐに白飛びして写るので、肉眼で見る発色とはかなり違います。デジタルカメラの動画や静止画では白っぽく写っていても、肉眼だとかなり鮮烈に見えます。

緊急車両のパトランプ色は世界で統一できたらいいですね

普段何気なく見ている緊急車両、国によって色々ありますね。

欧州の旅行者が日本へ来たら、防犯パトロールカーを警察車両と間違うかもしれません。日本人も欧州旅行でレンタカー借りて旅行するときは、緊急車両が青のパトライトであると知っておかなければならないですね。

そう考えれば緊急車両のパトランプの色は、いっそ世界で統一できたら理想なのかもしれません。

あと外国の緊急車両は、容赦なく突っ込んできますので、海外に行ったときは緊急車両が来たら早めに譲って下さい。緊急車両の事故は結構多いです。

そういう意味では日本の緊急車両は安全に走行していると思います。

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