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ランニングのマナーについて考える

ランニングは定義的には短距離走から長距走までの「走る」ことの総称。

ジョギングもその中に含まれます。ジョギングとは楽に長く継続できる負荷でやるランニングの意味です。

走っている人はジョギングだけではなくインターバル練習やペース走などある程度の負荷を与えて走っている人も多いため、ここではジョギング、ジョガーではなく、ランニング、ランナーという言い方をします。

今日はランニング時のマナーについてです。やってはいけないこと、やらないほうがいいことを書いていきます。

集団時、横に広がって走る

個人的に一番気になるマナーと言えばココです。

2人で走ってる場合横に2人、これはまだ許容範囲ですが、3人だと横に3人広がる、4人だと横に4人と可能な限り横に広がる人達が多いです。

ランニングクラブでもきちんとした指導者がいるところは縦に長く整列していますが、好き勝手に広がって集団で走っているクラブもあります。

歩道では当然ながら対向して歩いてくる歩行者に迷惑になる。コース幅が広いランニングコースであっても10人やそれ以上の集団で広がられると、コースは完全に封鎖された状態になりとても迷惑です。追い越したい人がいても追い越せません。

集団で走る際は縦に長く整列する、好き勝手に横に広がらない。これがマナーです。

信号無視

これは結構多いです。個人で走っている人に当てはまります。

タイム計測をしていて信号でペースが落ちるのが嫌、または車が全く来ていないので勝手に渡った。そういう感じでしょうか。しかし信号無視は道路交通法違反です。

信号無視して事故にあって、結局損するのは自分です。信号は守って下さい。

歩行者に恐怖を与える

歩道を走っている時、邪魔だから「ドケ!」などと怒鳴る

これはダメです。絶対にやってはいけません。

ランナー全体のイメージを下げてしまいます。歩いている人を優先して下さい。数人の集団がいて前を塞がれて追い越せない時は、「すみません、ちょっと通してもらってもいいですか?」など一言声をかければ済むことです。

歩いている人の横スレスレをかなりの速度差で追い越す

これは歩いている人にとって恐怖です。いきなり真横を過ぎ去るわけですからびっくりします。接触するリスクも高くなります。歩いている人を追い越すときは十分な間隔を取る。

安全な距離を確保できない場合は、「右通りま~す!」など一言声掛けて、ゆっくりと追い越すのが理想です。

安全を考えて、歩道ではインターバルやペース走などのポイント練習、タイムトライアルなど行うのはオススメしません。なるだけランニング専用に作られたコース、あるいは陸上競技場を使ったほうが安全です。

歩道はなるだけジョグだけにしましょう。

道路に吐くツバ

後方を確認もせずに、いきなり後ろに唾を吐くランナーはよく見ます。

男性に多い、というか男性しかやっていない気がします。

もし後ろにランナーが走っていて、ツバがかかったらどうしますか?トラブルの原因です。そもそも唾を吐く行為そのものがマナー違反と言われてる気がします。

ただ痰などを飲み込むのも健康に悪いと思われるので、できれば道路端の側溝あたりにやってほしいです。ランニング中に痰がよく出る人はティッシュ持参が理想かもしれません。

ベンチや道路脇に私物やドリンクを置いて走る

公園のベンチに荷物や衣類、飲みかけのドリンクを置いたまま、ランニングコースを走る人がいますが、一人ならまだしも何人もいるとかなり醜いです。

マナー違反だと思います。これではベンチを使いたい人が使えません、迷惑です。

また、ベンチでなくてもコース脇の芝生の上などに、衣類やドリンクを置いたまま走りに行くのも盗難トラブルのリスクもあるのでお勧め出来ません。

荷物類などは不審物と思われれば通報されるかもしれません。飲みかけのドリンクだって不気味です。ゴミとして不法投棄しているのか、置いているだけで再び回収に来るのか区別が付きません。

ランニングクラブなどで荷物を置く場合は荷物係を決めてその場で一人待機している方がいいと思います。公園のコースに車やスクーターで来ているならばトランクに荷物を入れるといいです。

右側通行?左側通行?どっちだ?

これは意見が分かれるところあると思います。

ただ、法律的には、歩道と車道の区別がない道路をランニングする場合は道路交通法ではランナーは右側通行となります。道交法ではランナーは歩行者扱いです。

ただし、ジョギングは歩行より速度が出ていますので、前方から来る車との対向速度が増して怖い感覚になります。

ランナーが右側を走ると対向する車へ正面から突進する感じへ

例えば車両通行帯(つまりセンターラインがない)のない住宅街の話だと、車が30km/hで向かってきて、ランナーが10km/hで右側を走っていれば40km/hの速度で距離が詰まっていくことになります。

車はキープレフトで左側に寄って走行していますので感覚的には真正面から車へぶつかりにいってる感じで怖い。

追い越されるときは、速度差が少ないのでどちらもそれほど恐怖を感じない

ランナーが左側通行の場合、キープレフトの車が対向してきても、速度差はそれほどないので恐怖は少ないです。

追い越されるときは車が30km/hでランナーが10km/hだと速度差20km/hです。

対向して衝突するよりはるかに危険性は薄いと思います。心配性な私は車がちゃんと距離をとって追い越すか後ろ見てます。ただ、住宅街なのにやたら飛ばしてる車が来た場合などは左端によって止まってやり過ごすことも。

これが制限30km/hなどの住宅街ではなく、制限速度60km/hのような速度が出るような道路の場合は、そういう道路はたいてい歩道がありますのでランナーはそこを走ります。

流れの速い道路で歩道がない場合はどちらを走っても危ないので右左以前にコース変更をオススメします。

右側通行は体感的に逆走してる感覚なんです。

道交法どおりに走るなとはいいません。道交法ですから守らないといけません。しかし感覚的には怖いんです。

道交法では右側であっても、右側を走ることは対向車が私はとても怖い

道交法は歩行者が走って移動することは考えられていないと思います。ですが道交法でも、右側が危険と感じるような場所では左側を通行しても良いと書かれています。なので基本は右側だけれども結局は臨機応変ってことですね。

歩道上の場合、
これは歩行者は歩道上の中では右側を通行するという法律はありません

歩行者が右側というのは歩道と車道の区別がない道路においての法律なんです。

なので意固地に右か左を固めて突き進むのではなく、相手が対面して向かってくる場合は状況に応じて臨機応変に対応していくのが望ましいと思います。ただ、自転車通行可の歩道で自転車と歩行者の位置関係では、自転車は歩道上の中で車道寄りを走ることになっています。

ランニングコースを走る場合、公園の周回コースだとたいていは同一方向へ進むようなルールになっていると思いますが、福岡市大濠公園は右回り左回りと両方向可の設計。

距離マークがどちら周りにも記されています。ですが左回りで走る人が圧倒的に多いです。河川敷だと行き帰りと同じレーンで走るところが多いと思います。

じゃあ右側か左側か?これもケースバイケースと思います。右側を走る人、左側を走る人がバラバラでまったく傾向がつかめません。なので右か左で意固地にラインをキープして真一文字に突進しても危険だと思うんです。

状況に応じて進路を譲ったり空いたスペースを進行する感じになると思います。

夜間は反射素材、発光体があったほうが安全

暗い夜道を走るとき、事故のリスクを考えると自分の存在をアピールできる格好で走ることを推奨します。

とくに車のドライバーにアピールできる格好が安全です。明るめで目立つ服装、衣類やシューズのどこかに反射素材が使われていることが推奨。

照明がしっかりあるランニングコースはまだマシですが、河川敷など本当に暗い場所であればLEDの発光体を身につけるといいです。自分の存在を知らせる、大切なことです。

マナー守ればランニングは素晴らしいスポーツ

マナー守るのに難しいことなんてありません。安全を最優先して歩行者もランナーも気持ちよくランニングを楽しみましょう。

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