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わかっているのに人はなぜ非常時の備えをしないのか

非常時の備えをしている人は少ない。日本は災害が多い国ですがこれが現実なのです。

そして災害が来るたびに必要なものを慌てて揃えにいく。そして商品棚から物が消える。これをずっと繰り返してきています。そしてこれからも繰り返されるでしょう。ですがもう流石に学ばないといけません。

今日は非常時の備えをしない心理を探っていきます。

どれだけ災害を繰り返しても非常時の備えをしない

2009年新型インフルパンデミック時にはマスク売り切れが起こった。それから10年、新型コロナでまたもやマスクが売り切れ。この教訓で「インフルシーズン前にマスクは揃えておこう。」また、「万が一に備えて備蓄しよう。」という進歩は全くなかった。

2018年では大型台風続き、防災品が売れまくった。ネットでも売り切れ状態が続いた。

災害が起こるたびにレジに行列ができ、水やパンが即売り切れ、カップ麺類なども品薄になる。

パンは仕方がないとしても、水は保存が効くので備える事ができる。食料も備蓄していれば行列に並んで急いで買いに焦る必要はないが、災害のたびに慌てて買いに行き速攻で売り切れる繰り返しは何年何十年経っても進歩することなく変わらない。

人間は先を読める賢い生き物だが、どうもこういう現象を繰り返し見るたびに、今まで日本で起きた災害のニュースなどで何も学ばなかったのかと呆れてしまいます。

非常時の備えをしない理由を探る

いつでも手に入るのに蓄える意味がない

スーパー・コンビニでいつでも入手でき、毎日目にしていて目の前にあるという安心感は人々を油断させます。

しかしちょっと災害があればすぐに売り切れることはニュースなどで分かっているはず。それでもスーパーなどで目の前に多くの食料品などがある現状では油断してしまう。

別に今すぐ防災の食料など揃えなくたっていいや。またいつか別の暇な日にやろうという先延ばし精神もあったりするが、結局は時間が経つと忘れてしまい、数年経っても揃わない。

結局多くは災害後に慌てて買いに行き、レジは行列、すぐに売り切れ。大型台風だとニュースで来るのが分かりますので直前に買いに殺到して売り切れ現象が発生します。

こういった例えば水や非常食は災害が何もない普通の日に好きなだけ揃えることが出来るんですから。日頃から備えておくのが賢いです。いつも思います、さすがにそろそろ成長してほしい。

周りが避難してないからまだ大丈夫という心理

避難勧告や指示が出ても人が避難し始めるまで動かない人が多い。避難しないでいいなら避難しないほうがいい、面倒くさいし。だからもっとギリギリまで様子見る。という感じでしょうか。

それは自分だけが動いてしまうと逆に不安になる集団行動の心理でもあるかもしれません。

ですが、大型台風、水害時のニュースでも分かったと思いますが、車で避難中に車ごと流されたりというような事故が多かった。前もって行動できたのに判断が遅かったパターンが目立ちました。

災害時は物資支援依存

災害時に食料が底をついて餓死なんて聞いたことがない、どうせ支援がある。災害時は支援しているのをテレビでよく見るし。だからなんとかなる、大丈夫という精神。

災害時の現地のニュースを見ればわかると思いますが、物資なんてすぐには届きませんので期待は禁物。前もって自分で備えるべきです。結局備えなくて困るのは自分です。

現実からかけ離れていることは危機意識が薄い傾向

昨日今日も・・今までずっと起こってないからという安心感。確率的に現実的ではない=非現実的だから油断する。

これは交通事故の意識と同じ。「事故の予測はできるが、交差点で飛び出しても今まで一度も事故ったことはないから今日も大丈夫だろう。」という心理。1,000回大丈夫でも1,001回目に起こるかもしれない。だから油断は禁物。

万が一に備えることが大事。無事で終わればそれに越したことはないのです。

身近で災害が起こると防災意識が高まるがその時だけ

身近で災害が発生すると防災意識は高まり備えようとする人は増える。それはいいことだが水や食品には期限があります。これを維持するためには定期的に入れ替えないといけません。

しかし災害がない期間が長くなるとすぐに防災意識は薄くなり、期限があるものを入れ替える人は少ない。電池にも期限はあるし、カセットボンベも劣化します(パッキンが劣化するとガス漏れが起こる)。

記憶にある災害インパクトが薄れてくると同時に危機感も薄れてきます。

カセットボンベの保管期間にご注意を!ー国民生活センター

私は人々に訴えたい

災害を目の前にすると危機意識が高まるが一時的なもので終わる人が多い。報道機関が騒いているときだけ警戒し、何も取り上げられなくなると再び平和ボケが始まり警戒心は薄れる。

今年も大型台風や大地震が来ればおそらく同じことの繰り返しが発生するでしょう。備蓄をせず、台風が来る直前、あるいは地震が起きた直後に急いで店に走り行列に並んで水など購入したり、売り切れているとあちこち探しに回る。

対策が後手後手だし、非常に効率の悪いことをやっていると思います。

私はこの進歩がないループをなんとかしないといけないと思っています。

普段供給が整っている状態のときに、水、保存食、トイレットペーパーやマスクなども備えておく。これが賢い生き方です。常に先を読んだ行動をとりましょう。

備えあれば憂いなし。
備えあれば災害なし???
 あるあるでしょうか?でもいいじゃないですか。

首相官邸のウェブサイトに防災の手引のページがあります。とてもわかり易く書いてあります。
防災の手引き~いろんな災害を知って備えよう~首相官邸ウェブサイト

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